クリニック案内

診療方針

「治療によりすっきりしていただく」これが目標です。

診療方針

耳鼻科の病気の症状は顔面に病態があるので、不快なものが多いです。かぜをひいて鼻がズルズルしてつまった時の事を考えてみてください、いくらかんでも出ない鼻水を鼻の処置により直接取り除く事でかなりすっきりします。これは大人も子供も同様です。最初は嫌がっていた子供たちもこれをやると「すっきりする」と言う事がわかると2歳や3歳の子供でも「耳鼻科に連れて行って欲しい」と親にリクエストします。鼻が通る事の心地よさを体感しているのだと思います。特に小さな子供たちは自分で鼻をかむ事も出来ないし抵抗力も弱い為、汚い鼻(細菌の多い鼻汁)を物理的に除去して菌の量を減らさないと薬の効果が発揮できません。ですから、乳幼児に関しては「毎日でも処置に来た方が良い」と説明しております。大人も同様です。状態がひどい時は処置の回数を増やした方が症状改善に効果的です。

今まで他のところを受診されている方の中には「自分がどんな病気か解らない、教えてもらえない」といった声も聞かれます。どんな名医でも一度診ただけで完璧に診断を下すのは難しいですが、現在の所見、検査結果から解る状態を説明し、病気、病態を理解してもらうよう努力しております。何回か診ているうちに診断が変わる事もあります。いずれにしても、説明をして自分の病気を理解して気持ちを「すっきり」してもらい、御自身に「病気を治して行こう」と言う気持ちを持っていただきたいと思います。そして、病気を治すための努力を一緒にして行きましょう。医者が病気を治すのではなく、私は治すための手助けをしていると思っています。患者と医者の信頼関係があり、協働してして治療にあたる。これが大事だと思っております。
聴力検査を行う際、検査室がとても重要になります。簡易的なものであるとどうしても外の雑音が聞こえてしまい、信頼できるデータが取れない事があります。このため通常は開業医では導入しないような大学病院クラスの検査室を設置しております。また、聴覚医学会の聴力検査講習を修了した検査技師が聴力検査をする事でハード面だけでなく、ソフト面での精度向上をはかっています。こう言った患者さんにとっては目に見えない部分を良くする事で、診断の精度を上げる事が患者さんの為になると考えております。
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